自己都合退職の失業給付金(前半)

退職は人生の大きな節目だ。 

僕自身、

最初の退職は 自己都合 だったので失業給付金ってどうやって手続きするの?」と不安が大きかった。

実際にやってみると、 

離職票が届いてから動き出すのがポイントだった。

ここでは、当時の僕の流れをそのまままとめておく。

通常は1〜2週間で届く離職票が、少し遅れたようで令和4年4月24日に会社から 届いた。 

これがないとハローワークで手続きができない。

僕の場合は自己都合だったので、 

「給付制限がある」というのは分かっていたけれど、 まずは手続きを進めないと何も始まらない。

翌日の令和4年4月25日、離職票を持ってハローワークへ。 

ここでやることはシンプルで、

  • 求職申込み
  • 離職票の提出
  • 受給資格の確認

この3つ。

ここで初めて、 

あなたは自己都合退職なので給付制限があります」 

と説明される。

失業給付金の手続きは、 

どうしても ハローワークでの待ち時間が長い。

僕も最初の自己都合退職のとき、 

「こんなに時間かかるのか…」と驚いた記憶がある。

番号札を取ってから呼ばれるまで、 

30分〜1時間以上待つことも珍しくない。

だから、これは声を大にして言いたい。

ハローワークの手続きは時間がかかるので、 スマホでゲームでもしながら、のんびり待つのがいちばんです。

焦っても順番は早くならないし、 

イライラしても手続きがスムーズになるわけでもない。

むしろ、 

「今日はのんびりする日だな」 

くらいの気持ちで行くと、気持ちが楽になる。

受け付けが終わると、 

全員共通の待機期間7日間 が始まる。

この期間は働けないし、給付も発生しない。 

申請者にとっては“失業状態を客観的に証明する時間”でもあり

ハローワークが“本当に失業しているか”を確認する期間でもある。

受付時に指定された令和4年5月2日 受給者説明会 に参加。  

待機満了日の翌日に説明会を設定しているようだ。

ここで、

  • 雇用保険受給資格者票
  • 失業認定申告書
  • 失業認定申告書ケジュール

を受け取る。

雇用保険受給資格者票には

  • 離職時の賃金日額(xxxx円)

  半年間の給料の日割り

  • 給付制限(2ヶ月)

  「あなたは自己都合退職なのだから2ヶ月あれば仕事がさがせるでしょ」の期間

  会社都合退職、定年退職との大きな違いはこの期間にある

  • 基本手当日額(xxxx円)
  • 所定給付日数(150日)

  基本手当日額x所定給付日数がいただける給付金

などが、記載されている。

初回認定日には、

  • 雇用保険受給資格者票
  • 求職活動実績(最低1回

  初回認定日にハローワークで求職相談

を提出する。

雇用保険受給資格者票(裏面)には

  • 待機満了日 令和4年5月1日
  • 給付制限期間 令和4年5月2日〜7月1日 
  • 離職理由 40(自己都合退職)
  • 次回認定日 令和4年7月11日
  • 失業認定を受けようとする期間中に2回以上の求職活動実績が必要です。

という記載がある。

自己都合の場合、7月1日までは給付制限中なので給付金は振込はない。

そして、次回認定日の令和4年7月11日までに2回の求職活動をする必要がある。

求職活動は「再就職に向けて、実際に行動した証拠が残るもの」が対象です。 

詳細はハローワークで相談してください、。

■ 求人への応募

  • ハローワーク
  • 転職サイト
  • 企業サイト
  • 派遣会社の案件へのエントリー

応募した時点で実績になります。 

選考結果は関係ありません。

■ ハローワークでの職業相談

窓口で相談すると、その場で受給資格者証にスタンプが押され、実績1回になります。

■ セミナー・講習会への参加

  • ハローワーク主催
  • 民間エージェント主催
  • オンラインセミナー

いずれも参加証明があれば実績になります。

■ 国家資格・検定などの受験

再就職に役立つ資格試験の受験は実績になります。 

僕のように宅建試験勉強中は実績になりません。

合否は関係ありません。

■ 職業訓練関連の活動

  • 訓練説明会への参加
  • 訓練校への応募
  • 訓練相談

これらも求職活動として認められます。

求人検索だけ

ハローワークやネットで求人を検索しただけでは実績になりません。 

証拠が残らないためです。

転職サイト・派遣会社への登録だけ

登録は「準備」であり、求職活動とはみなされません。

■ 条件を聞いただけの問い合わせ

募意思がない問い合わせは実績になりません

■ 知人への紹介依頼

紹介してもらうだけでは実績になりません。 

応募すれば実績になります。

失業保険の手続きって、最初は本当に流れがつかみにくい。 

僕も最初の頃は、 

「これで合ってるのかな」 

「求職活動は足りてるのか」 

と不安だらけでした。

求職活動の2回は、

5月18日、7月11日の2回、ハローワークで求職相談をした。

そんな中で迎えた 2回目の認定日(7月11日)。 

やっと失業給付金をいただける時がきた。

2回目の認定日の前日までの期間、 

つまり 7月2日〜7月10日 (約10日間)が給付対象となり、 その分が後日振り込まれることに。

通帳を見た瞬間は、 

ここで、ついに給付金が振り込まれることになりました。

次回認定日令和4年8月8日だ。

また、求職活動をしながら宅建の勉強もしながらの日々が続くのであった。

  • 令和4年3月31日  退職
  • 令和4年4月24日  離職票が届く
  • 令和4年4月25日  求職申し込み(ハローワークへ)
  • 令和4年5月1日   7日間の待機満了
  • 令和4年5月2日〜7月1日 給付制限期間(2ヶ月)
  • 令和4年5月2日   受給者説明会に参加(ハローワークへ)
  • 令和4年5月16日  初回の失業認定日(ハローワークへ)
  • 令和4年5月18日  求職相談(ハローワークへ)
  • 令和4年7月11日  2回目の失業認定日(ハローワークへ)

自己退職の場合、

2回目の失業認定日まで失業給付金はない、

約3ヶ月間は無給状態ので求職活動になる。

後半へ続く。

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