FP試験を受けたときの話

県立高校の用務員の仕事にも少し慣れてきた7月頃、知人が「FP3級を受験して合格したよ」と教えてくれた。 

お金に関すること、保険、年金、相続…どれも生活に直結する内容で、前から興味があった分野だ。

どうせ勉強するならFP2級まで取りたいところだけれど、FP2級は実務経験がないと受験できない。 

唯一の例外が 「FP3級合格者」 というルートだった。 

つまり、まずは3級を取らないと次に進めない。

そこで、勉強期間を2ヶ月と決めて9月の試験を受けることにした。

FP3級の試験対策に関しては、 

ITパスポート試験と同じく、

Webサイトの「過去問道場」を繰り返し解くことが最も効率的だと感じた。

参考までにリンクを貼っておきます。

  • 問題の傾向がほぼ同じ
  • 解説がわかりやすい
  • スキマ時間でも取り組める
  • 学科も実技も掲載されている

この4つが揃っていて、2ヶ月の勉強でも十分間に合った。

僕が受験した頃は、まだCBT試験が実施されておらず、名古屋の受験センターまで足を運んだ。 

試験は午前が学科、午後が実技という構成。

印象的だったのは、ほとんどの受験者が1時間ほど残して退室していくこと。 

難易度としてはそこまで高くなく、落ち着いて取り組めば十分合格できる内容だった。

FP3級に合格して、次のステップとしてFP2級に挑戦した。 

ここからは、試験の雰囲気も難易度も一段階上がる。

試験会場に行くと、事務職の経験者や金融機関の社員と思われる人が多く、3級とは明らかに違う空気が漂っていた。 

「実務で使っている人たちが受けに来ているんだな」と感じたのを覚えている。

試験対策はFP3級と同じでWebサイトの「過去問道場」を利用した。

参考までにリンクを貼っておきます。

FP2級の学科の出題範囲はFP3級と同じだが“深さ”が違う。

実技もFP3級とは比べものにならないほど問題数が多く、情報量も多い。 

ケーススタディ形式で資料を読み解きながら進めるため、時間配分も難しく、正直かなり大変だった記憶がある。 

FP2級の試験は、時間が足りなくなるほどではない。 

ただし、問題の質がFP3級より明らかに難しく、油断できない内容が多い。

退室可能時間になっても、 

席を立つ人がほとんどいないのが印象的だった。 

FP3級のときのように、早々に退出する受験者はほとんど見かけない。

FP2級は、

  • 合格ラインが6割
  • 問題数が多い
  • 出題範囲が広い

という特徴がある。

実技は問題数が多くて、正直かなり疲れる。 

途中で集中が切れそうになる瞬間もあったけれど、 

そこを踏ん張れるかどうかが合否を分けると感じた。 

また、広く浅くでもいいから、全体をまんべんなく押さえておくことが大事だと思う。

FP2級は範囲も広く、実技は特に問題数が多くて本当に大変だった。 

集中力が切れた瞬間に一気に崩れるタイプの試験で、最後まで踏ん張れるかどうかが勝負だったと思う。

ただ、FP資格は独占業務がないため、FP2級を取った時点で自分の目的としては十分だった。 

そのため、FP1級に挑戦しようという気持ちにはならなかったというのが正直な感想だ。

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