【前編】HTTPとは?HTTPSとは?まずは基本をやさしく解説

WebサイトのURLを見ると、 「http://」と「https://」の2種類がありますよね。 

たった1文字の違いですが、実は 安全性が大きく変わる 大事なポイントです。

この記事では、まず前編として HTTP と HTTPS の基本の違い をやさしく解説します。

HTTP(Hypertext Transfer Protocol)は、 ブラウザとWebサーバーがデータをやり取りするための通信ルールです。

  • ブラウザ → 「このページを見せて!」
  • サーバー → 「はいどうぞ!」

という、とてもシンプルな仕組みで動いています。

● 暗号化されていないとはどういうこと?

HTTPは 通信内容が暗号化されていません。 

つまり、途中で誰かに見られたら内容がそのまま読めてしまいます。

イメージとしては、 ハガキで秘密の情報を送るようなもの。 

途中で誰かが覗けば丸見えです。

HTTPSの「S」は Secure(安全) の意味です。

HTTPSは、

HTTPに SSL/TLS という暗号化技術 を組み合わせた通信方式です。

● 暗号化されると何が変わる?

通信内容が暗号化されるので、 途中で誰かが盗み見ようとしても内容は読めません。

封筒に入れた手紙のように安全に届けられる というイメージです。

● 鍵マークが出る理由

ブラウザが 

「このサイトは本物で、安全に通信できますよ」 と判断したときに、URLの横に 🔒 鍵マーク が表示されます。

項目 HTTP HTTPS
暗号化 なし あり
URL http:// https://
ブラウザ表示 警告がでることも 鍵マーク
セキュリティ 低い 高い
使用ポート 80 443
証明書 不要 必要
  • HTTPは“丸見え”の通信
  • HTTPSは“暗号化された安全な通信”
  • 今のWebでは HTTPSが標準

後編では、 

「HTTPSは本当に安全なのか?」 

「証明書はどうやって信頼されているのか?」 

といった、もう一歩踏み込んだ内容を解説します。

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