座ることから始めた勉強。

前回は、59歳で退職した理由と危険物乙4の不合格の話を書きました。 

あのときは勉強のやり方もわからず、ただ焦っていただけでした。

今回は、そのあとどうやって勉強を始めたか。 

「まずは図書館に行って座るところから始めた」という話です。

僕の勉強は、本当に「座ること」から始まりました。

やる気があったわけじゃないし、 勉強が好きになったわけでもない。 

とりあえず図書館に行って、席に座る。 

まずはそれだけ。

当時はまだコロナ対策が続いていて、 図書館の座席も間引きされていたんですよね。 

ひとつ置きにしか座れないようになっていて、 これが意外と快適でした。

隣の人が近くないから落ち着くし、 変なプレッシャーもない。 

静かで、空気もゆったりしていて、 “勉強する場所”としてはちょうどよかったんです。

図書館に行って座るだけ。 

最初は本当にそれだけでした。

でも、不思議なもので、 席に座っていると、なんとなく問題集を開くんですよ。

別にやる気があるわけじゃない。 

でも、周りが静かだから、自然と手が動く。

最初は10分で飽きてました。 

でも、10分が15分になり、 気づけば30分くらいは続くようになっていました。

僕にとっては、 「勉強するぞ」じゃなくて「図書館に行って座る」 

これが最初の習慣でした。

毎日ガッツリ勉強したわけじゃないし、 集中できない日もたくさんありました。

でも、 

「図書館に行って座る」 

この小さな積み重ねが、少しずつ効いてきたんでしょうね。

気がつけば、 危険物取扱者(乙4)に合格していました。

最初の不合格からのリベンジ。 

大げさじゃないけど、やっぱり嬉しかったです。

僕の資格挑戦は、 ここから本格的に動き始めました。

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